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西新宿 彩旬亭

2019.09.30ブログ

おしゃれ花嫁たちの髪形ってどんなのがあるの?


花嫁さんたちにとってドレスと同じぐらい大切なのが当日のヘアスタイルです。
トータルコーディネートを考えるなら、ヘアスタイルもしっかり決めておきたいところです。
花嫁ヘアにどんな物があるのか、自分はどんなスタイルが好きなのか、いろいろ見ておきたいですよね。
おしゃれで自分に合ったステキな髪型を見つけたい!

今回はいろいろなヘアスタイルをご紹介したいと思います。
事前にステキな髪型を見つけておけばヘアメイクリハーサルも安心です。





・シニヨンヘア





シニヨンとは束ねた髪をまとめた髪型の事なので、かなり幅広くいろんなヘアスタイルを含みます。
例えばバレリーナやCAのヘアスタイルも、お団子ヘアもシニヨンです。
シニヨンヘアは位置や崩し方などによって、可愛くも大人っぽくも、フォーマルにもカジュアルにも変化する万能ヘアスタイルです。
最近では編み込みやフィッシュボーンなどのテクニックに合わせてシニヨンにするヘアスタイルも多くみられます。





こちらのお写真はシニヨンを少しだけ崩したものです。
少し崩すとかっちりとしたイメージから少し柔らかいイメージになります。
崩しすぎるとカジュアル感が出過ぎる可能性があるのでバランスが重要です。
こちらのお客様は華やかな中にも柔らかで清楚なイメージを大事にしたかった為あまり崩し過ぎないシニヨンにしました。




こちらは編み込みと三つ編みを崩しながらまとめたシニヨンスタイルです。
トップにボリュームを出すことによってプリンセス感を出しました。




ヘアスタイルをもっとモダンにするためにおくれ毛を残すのもポイントになります。
ルーズなシニヨンは特におしゃれで、ナチュラルな今流行ヘアスタイルを作り出すことも可能になります。




・夜会巻きヘア





夜会巻きは日本の髪型の一種で、髪を片側に巻き込んで左右非対称に結う様子が特徴的です。
ドレスなどのフォーマルスタイルから着物や浴衣の和装スタイルまで、エレガントに決まるので長く人気のスタイルです。





このお写真のような面がきれいに撫で付けられた夜会巻きは、より上品なイメージを感じさせます。
品がありクラシカルなイメージがお好きな花嫁さんにぴったりです。

クラシカルなイメージは決して古臭くなったりババくさくなってはいけません。
それに一番必要なのはサイドとネープラインが下降する事なく且つ、タイトであることが重要です。
ネープとはうなじの生え際から耳辺りまでの頭下部分を指します。

そこさえ外さなければトップの大きさや毛流れに左右されずステキな髪型に仕上がります。




ショートヘアをアレンジする時、ロングヘアの方との違いはネープに毛の長さがないので下部分をアレンジできないことです。
しかしネープにボリュームがあると可愛らしいイメージや面長が気になる方にはバランスの良い髪型となります。
そんな時はこのお写真のように夜会巻きの下にたっぷりのお花を付けてあげるのも良い手です。
シニヨンで出したかったネープのボリュームをショートヘアで感じる事ができます。




今度はちょっぴり崩したゆるふわ夜会巻きヘアです。
今までご紹介してきた夜会巻きとベースは同じですが表面の毛束にカールを多めに作り動きを出します。
ピタッとした面の夜会巻きに比べ、柔らかさが出る分清楚さやナチュラル感を感じるヘアスタイルになります。




夜会巻きはシニヨンにに比べスタイルの幅は狭いですが、飾りや崩し方、ボリューム感などでいろいろなイメージを演出することも可能です。





・ダウンスタイルとサイドダウン





ダウンヘアはお色直しにされる花嫁さんが多いです。
ベールをしている時に顔まわりの髪が多く下りているとヤボったくなりがちなので、ウェディングドレスでアップスタイル→カラードレスにお色直ししたときにダウンスタイルへ変えるという方が多いようです。

ダウンスタイルは正面から見ると顔の左右に毛が見えることで可愛いイメージが強くなります。
一方サイドダウンスタイルは大人っぽい印象を与えます。





こちらはダウンスタイルです。
正面左右から髪が見えることにより可愛らしいイメージが感じられます。




上のお写真より少し短めの髪型です。
髪が短いため、ロングヘアより可愛らしさやナチュラル感が引き立ちます。




こちらはサイドダウンです。
片側に寄せると縦長のイメージが強くなるとともに大人っぽく見える様になります。
特にこのお写真のように飾りが下めに付いているとより大人っぽさを感じさせます。
こちらのお客様はお色直しでは”大人っぽい”をご希望でしたのでロングヘアにさらに付け毛を付けて縦長で大人っぽい印象に。




先にダウンヘアはお色直しに多く用いられると言いましたが、ではお式の時には合わないのでしょうか?
アップスタイルが苦手な方は?

そんな時は例えばこの下のような髪型。
お式の時はベールをするので顔まわりに髪を落とし過ぎるとヤボったくなります。
この様に顔まわりをスッキリさせることでベールとのバランスもバッチリです。
お式の時はベールダウンから始まり、鏡のない中での新郎のベールアップ、あまり顔のまわりに毛がありますと、せっかくのお写真が顔に髪の毛がはりついてることも。
顔まわりのおくれ毛は、お式が終わって披露宴前のベールアウト時に作ってもらうと良いでしょう。









・ポニーテール





ポニーテールはみなさんがよく知るもので、後頭部で一つにまとめ後ろに垂らす髪型です。
この髪型は普段自分でする事が多く最も馴染みのあるヘアスタイルではないでしょうか。

ここではプロならではのテクニックが光るポニーテールヘアアレンジをご紹介したいと思います。





シンプルなポニーテルにゴージャスなビジュのヘアアクセをつけたスタイルです。
ただポニーテールにしただけだと正面から見える毛束がなくなり、ヘアアクセを付けてもスペシャル感が出ません。
そんな時は逆毛でトップにボリュームを出す事によってドレスにも合う華やかなイメージになります。




ポニーテールだけだと物足りない方にはサイドとネープの毛束を少し落とすのもオススメです。
あまり出し過ぎると縦より横のイメージが強くなりポニーテールの良さ(活発で可愛らしい)が損なわれるのでバランスが重要です。




こちらはサイドポニーテールです。
通常のポニーテールとは違い横に結ぶ事で正面から毛先が見えるようになり華やかになります。
高さによって大人っぽくなったり可愛らしくなったりもします。

サイドダウンとの違いは結び目の分だけ高さがでますので、ポップで可愛らしいイメージが付きます。




ポニーテールも高さや位置、ヘアアクセによってもかなりイメージが変わってきます。
シニヨンや夜会巻きより”ポップ・かわいい・ナチュラル・元気“なイメージになるのが特徴です。





・ショートでも出来る花嫁ヘア





ショートヘアは勿論そのままカールを付けたり外ハネにしたアレンジも可愛いです。
でもせっかくなのでショートで作るアップスタイルと付け毛を使ったダウンをご紹介したいと思います。

今回はショートアレンジの一例をお見せしますが、まだまだアレンジは沢山あります。
是非ヘアメイク担当に相談してみて下さいね。





こちらのヘアスタイルは先にご紹介した夜会巻きヘアをカールで崩したものになります。
夜会巻きにするとトップのボリュームも容易に出す事ができます。




こちらのスタイルはトップのアレンジを生かしサイドだけ崩して付け毛を付けました。
長さが出てヘアアクセが変わるだけでイメージが変わりますよね。
ほとんどアレンジを加えず簡単にイメチェンが可能なので時間の短いお色直しにも最適です。




今回は私の思い付く花嫁ヘアスタイルのベースとなるヘアスタイルをいろいろとご紹介させて頂きました。
このベーススタイルを元に飾りの種類や付ける位置、毛流れや崩し方、編み込みを入れるなど、様々にヘアスタイルは変化します。
是非お気に入りのヘアスタイルを見つけて下さいね!


プライベートサロンMOANA BLUE